保育理念・保育方針・保育目標

卒園後、より豊かな人生を歩んでいけるように…
私達は乳幼児期に様々な体験や夢中になれる経験を通して
豊かな”こころ”とたくましい”からだ”を育みます

保育方針

子どもは誰もが自ら育つ力を備えています。最大限に引き出すためには、大人が一方的に教え込んで評価するのではなく、子どもが“夢中になって遊べる環境” “好きなことに熱中できる環境” を作っていきます。そのために・・・

1.子どものありのままを受け止める

「良い子だから好き」ではなく「あなただから好き」愛され大切にされているという実感があれば、子どもは自分の思いを素直に表現することができます。

2.考える・感じる瞬間を大切にする

「イヤ!」は子どもが自分でできるようになった証拠。頭ごなしに躾けたり否定したりせず、自分で考える習慣を大切にします。

3.「好き」を見つけて「得意」を育む

子どもは好きなことは、とことんやらせてあげます。夢中になっている時は、深く学んでいるとき。“夢中になって遊べる環境” “好きなことに熱中できる環境” を作っていきます。

4.ほかの子と比べない

興味の対象や得意・不得意は人それぞれ。人とくらべて優越をつけたり大人の希望を押し付けたりせずその子らしさを尊重します。

5.「今の気持ち」に寄り添う

子どもの様子をよく見て、今どんな気持ちなのかを考えます。大人からの共感は子どもに安心感を与え、思いやりを育てます。

保育目標

こうしてみよう!

主体性

自ら考えて行動できる子

自律性

自分のことは自分でできる子

自分でやってみる!

良いこと思いついた!

創造性

想像豊かで、創意工夫できる子

好奇心

様々なことに興味や関心を持つ子

やってみたい!なんで?

僕・わたしなら大丈夫!きっとできる!

自己肯定感

自分を信じることができる子

思いやり

困っている人がいたら助けることができる子

大丈夫?どうしたの?ありがとう!