子どもは誰もが自ら育つ力を備えています。
その力が発揮できるように保育環境を整えることで
4つの“育”がバランスよく育まれます。
子どもたちは「なんで?」「どうして?」「面白い!」など知的好奇心が旺盛です。
できた喜びや学ぶ楽しさが体験できる環境を通して、学びに向かう力が育まれていきます。
安心できる人間関係の中で、たくさんの人と触れ合い、たくさんの人に愛されることで子どもたちはまっすぐ育ちます。
また、植物を育てたり動物を飼育したり、いのちを感じることで豊かな感性やこころが育まれます。
運動意欲が高まる自然豊かな園庭があります。
また、経験豊富な幼児体育指導者が指導する運動あそびを通して身体機能を高めることができます。
お友達と一緒に運動あそびを楽しむことで、協調・協働することも学び、社会性が育まれていきます。
子どもたちの健全な成長には、“食”が重要です。
食が充実することで、遊ぶ意欲、学ぶ意欲、運動する意欲などが高まります。
栄養士監修の美味しい自園給食や野菜を育てる体験、クッキング保育等で食に関する興味を育んでいきます。